忙しくなるとついつい食事の時間が遅れてしまうことがあると思います。
お昼休みを急いで切り上げようと早食いして間に合わせるときもあると思います。
私も身に覚えがあります。
実は、急いで食べるのも胃にストレスになることもあるのです。
食べ物が少なかったり、逆に多くなったりすることも胃に負担になります。
胃が弱るとお肌にも影響します
早食いをすると咀嚼する回数が減ります。そのような時は消化に時間がかかり栄養の吸収にも影響することもあります。
もしも、お肌に疲れが顕著に出てきてると感じたら気をつけてください。
身体の中にも影響をしているはずなので、もしかしたら筋力にも影響を及ぼしているかもしれないのです。
これは食習慣の乱れや食べ物のコントロールがうまくいっていないために起こります。
忙しくてもコツがわかれば大丈夫!
大切な事は、食事のバランスです。
コツその①甘いものや濃い目の食事を減らすと良いです。
自然に食物を味わうことで味覚が整います。濃い味付けの食事は癖になるので少し薄味にするだけで違います。
コツその②肌や筋肉に活動的な栄養が行き届くように意識した量の食事習慣を心がけましょう。
東洋医学では消化器系の疲れは後天の気の不足と申します。
胃の働きが弱いと消化不良を起こすので「後天の気(元気)」が得られないという考え方です。