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日光浴で健康に!紫外線を味方につけるには?その効果的な方法

紫外線、と聞くと女性は特にシミの元!お肌の敵!と思いがちですが、最近その紫外線がもたらすいい影響について明らかになってきました。

日光浴をして紫外線を効果的に浴びることは健康維持に役立つというのです。

今まで避けてきた紫外線、いったいどんな効果があるものなのでしょうか。

紫外線を浴びると生成されるあるビタミンとは

 ビタミンは食事から摂る、というイメージですが紫外線を浴びることによって体内で生成されるビタミンがあります。それはビタミンDです。

このビタミンD、体内でカルシウム吸収を促進させる働きがあり骨量の保持、骨粗しょう症の防止に必要なビタミンであることがわかっていますが、最近の研究結果ではさまざまな癌の予防にも効果的なのだとか。

免疫力をアップさせる働きも認められているので、感染症予防にも効果的です。

ビタミンDの一日の必要量の目安は?日光浴でどの程度摂れるの?

ビタミンDの食品から摂取する一日の必要量はだいたい5.5マイクログラム。

ですが、一日に必要な量はそれでは足りず、約15マイクログラム以上のビタミンDが必要と言われています。

足りない分の10マイクログラムを紫外線を浴びることで生成することが必要なのですね。

どのくらい日光浴すればビタミンDが作れるの?

だいたい15~30分程度の日光浴で十分なビタミンDが生成されるということです。

もちろん紫外線の量は季節や場所によって異なりますし、時間帯によっても変わります。

個人の皮膚の状態にもよるので無理をしない程度の日光浴をお勧めします。

短時間の日光浴なら気軽に始められますよね。

健康な体を保つためにも、効果的に日光浴するよう心がけましょう!

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